2008年7月 1日
事業概要
その1 感性価値指標による評価法の確立と商品の認定に関するシステムを作成するためのプログラム
【開催:5回/年程度】
会員全体で感性製品・商品を探索し、会員相互の意見交換によって感性価値指標を作成し、指標に基づく商品評価システムと商品認定の可能性について検討します。
その2 感性商品の開発と起業化に関するプログラム
【開催:個別相談会等によって課題を抽出、
個別グループ活動を随時実施】
具体的な商品提案や開発課題に基づき、商品開発グループを形成し、感性の高い商品開発を図り、ベンチャー企業の創出や企業の感性商品への転換を促進します。
その3 地域広報プログラム
【開催:2回/年程度】
感性商品の開発事例や感性関連研究の成果を、シンポジウムや公開討論会により広く普及します。
設立趣旨
21世紀型のものづくり産業は、物心豊かな人間生活を支援するプロダクト・イノベーションが重要であり、地域独自の文化や風土、人材や技術などを生かし、利用者の要求や個性を重視した「対話型ものづくり産業」へのパラダイムシフトが必要です。そのためのキーテクノロジーは、「感性工学」であり、決して海外企業では真似のできない産業文化が地域に根付くことが期待できます。また、信州大学繊維学部では、技術主導から感性を中心としたものづくりの研究資産が蓄積され、地域産業へ展開する基盤が整ってきました。そこで、『新しい感性価値』を創造し、「満足」「安全・安心」「快適」を与える商品を生み出す仕組みを築くことを目的として、新しい実践型スタイルの研究会を発足致します。

